2021-05

基板

KiCAD (Pcbnew)の便利な使い方。作業効率アップのコツ

KiCAD 、その中でも特に基板設計CADのPcbnewについて、作業効率がアップするコツを紹介いたします。CADでの数値入力の頻度が少なくなるので、入力間違いによる設計ミスも低減します。
ソフト

ルネサス開発環境CS+の使い方。インストールからデバッグ開始まで

ルネサスの統合開発環境、CS+の使い方を説明します。インストールからデバッグの開始までの最低限の作業になります。Windows10にRL78マイコンの開発環境構築と使い方の説明です。(Windows以外のOS未対応)ここでは無償評価版で環境構築していますが、製品開発にはソフトライセンスの購入が必要なのでご注意ください。
ソフト

e2studioの使い方。インストールからデバッグ開始まで

ルネサスのEclipseベース開発環境、e2studioの使い方を説明します。インストールからデバッグの開始までの一通りの作業を説明します。Windows10にRL78マイコンをGCCでビルドする環境構築と使い方の説明です。他のOSやマイコン、コンパイラを使用する場合でも多くは共通になりますので参考にしてください。
ソフト

組み込みRustの学習を開始するには?Rustの概要と環境構築を紹介

組み込みでRustを使うための方法を紹介します。そもそもRustとは何なのかという説明をしてから、Rustの開発環境構築手順を説明します。また、Rust開発を始めるためのターゲットボード、参考書籍も紹介します。
ソフト

STM32でFlashメモリに読み書きする方法

マイコンプログラムをしていると、電源を落としても記憶しておいて欲しいデータが幾つか出てくるものです。そこで、STM32の内蔵Flashメモリにデータを書き込み/読み出しの方法を説明します。
ソフト

STM32 Nucleoをデバッガ ST-Linkとして使う方法

STM32マイコン開発ボードのNucleoにはデバッガ機能があり、別途デバッガを購入しなくてもすぐに開発が始められます。このNucleoボードのデバッガ機能は、他基板の開発/デバッグにも使う事が出来ます。Nucleoをデバッガ(ST-Link/V2)として使用する方法をご紹介します。
ソフト

STM32で割り込みを使う方法【__weak属性関数を上書き】

STM32で各種割り込み機能を使うには、__weak属性関数を上書きしてその中に必要な機能を実装していきます。実際の作業手順を、インターバルタイマ割り込みを例にして具体的に説明します。
ソフト

STM32とPCをUSBで接続してシリアル通信する方法

STM32マイコンのUSBペリファレラル機能を使い、PCとバーチャルCOMポート接続してシリアル通信を行う手順を説明します。2021年現在の手順について、STM32CubeIDE1.6.1のハマりポイントなども記述していきます。